総会・懇親会への出席の毎日

9日に麹町関税会の総会後の懇親会い出席。15日は麹町青色申告会のやはり総会後の懇親会に出席して、ここでは挨拶をした。

挨拶のために、皆さんご存知でしょうがインアターネットのウキペディア君で、青色申告会の由来について調べて見ました。
青色の由来ですが、
「青空のように一点の曇りない申告をしよう」ということで青色と名づけられました。以前は本当に申告書が青かったのですよ。(法人税の青色申告書は今でも青いです)
もともと青色の申告用紙を使用して申告することからこの名があるが、平成13年以降の所得税申告書は青色ではなくなっている。法人税申告書では別表一(申告書の表紙となる部分)が、現在も青色である(OCR用紙を除く)。しかし各税法上で青色申告の規定があり、実務上でも青色申告と呼ばれている。
1949年(昭和24年)8月に発表された日本税制報告書(いわゆる「シャウプ勧告」)にもとづいて施行された、青色申告制度に由来する。当時コロンビア大学の教授だったカール・シャウプが、日本人は青色をどのような感じで受け止めるのでしょうか。」とある日本人に聞いたところ、「青色は気持ちのよい色です。青空のようにすっきりとした色ですからね。」という答えが返ってきたところから、青色にしたと伝えられている。」(ここまでウキペディアより抜粋)だそうで、昔は申告書が青かった。というくだりにショックを受けてしまいました。そう言えば、電子申告では色はないし、個人の確定申告用紙も青色ではなくなっていたことを忘れていました。そう、A4の申告書になる前は青かった。今は青くない。

私の事務所に西田幾多郎先生の書かれたと言われて頂戴した書があります。これに、
青山幾度変黄山   浮世紛紜総不干   眼裏有塵三界窄  心頭無事一床寛 と漢文で書かれております。現代訳すると「青山幾度(せいざんいくたび)か黄山(こうざん)に変(へん)ず     浮世紛紜総不干 浮世(ふせい)の紛紜(ふんぷん)総(そう)に干(あず)からず    眼裏有塵三界窄 眼裏(がんり)に塵(ちり)有(あ)れば三界(さんがい)窄(すぼ)く (窄く=みすぼらしい。肩身が狭い)    心頭無事一床寛 心頭無事(しんとうぶじ)なれば一床寛(いっしょうひろ)し」と、記載されているようです。これもウキペディアでひいたところ、
「 青い山が秋になれば黄色い山に変る。 
    そのように世の権力者は常に変転する。 
    このような浮世の栄枯盛衰には関心はない。  
    心中にわだかまりがあれば世界はせまく感じ、 
    心中無事であれば一つの寝床も広く感じるものである。」 
という意味だそうです。
  世の政治がどの様に変転しようと、税制がどう変遷しようと、青い山のごとく心に塵なく、青空のごとく清廉に申告をして行くならば、会員が多いとか少ないとかに捉われず、仮に小規模であっても、寛くあるもの。そのような意味かな〜と思うところです。世事に捉われず、淡々と清廉に青色申告を実践し寛めていく事に専念すること、それが青山であり続けることだろうと
青色申告会の活動もそのように行われんことを祈念しております。と言うようなご挨拶祝辞を述べさせていただきました。

今後の予定は、16日が麹町納税貯蓄組合の総会懇親会へ、18日は我が支部の幹事会常任幹事会があり、その後に丸の内法人会の総会後の懇親会へ移動。
他に仕事の関係で監事を担当しているNPOの理事会評議委員会が17日の午後に、21日は財団法人の理事会へ、23日は社団法人の理事会へ、30日は一般社団法人の理事会と、我が支部の監査をこちらは受ける立場。31日にはNPOの総会が一日予定って感じで、来月も多いから …

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連休が明けた。

年に年末年始と旧盆の前後と三回ある連続して休める休暇の二つ目が過ぎて行った。何時でもそうだが、終わって感ずる楽しさや貴重さを、今感じている。のは、私だけではないでしょう。
そのような思いを分析してみると、人は思い出に生きている。かもしれない。
最中は感慨である楽しみも悲しみも、喜びも辛さもチェックしている余裕は無いとも言えるかもしれない。
支部長職を引受けて17ヶ月就任して11ヶ月になる。もうすぐ一年。これは通常の生活の喜怒哀楽の常態に置くわけにはいかない。
日々、企画毎に作業ごとに、新たな時代を考えながら用意し、反省を繰り返して行かなければならないと思っています。
「税務署長が誰でも支部長が誰でも、年末調整や確定申告は何も変わらずにやって来るものだ。」というフレーズが私の記憶の中に残っている。昔に聞いた同僚の言葉だったように思う。
しかし、卑近んな例えかもしれないが年末調整の研修会では支払調書や扶養控除申告書などの「紙」を支部会員への配布のために研修部員などが10名程度集まって、税務署の職員の協力の中で、各支部会員事務所からの必要枚数を揃えて渡せる準備を反日がかりで行っていた。確定申告の研修会でも申告書や決算書などの同様な作業が行われていた。手伝った記憶があるから。
それが、現在では、無い。
年末調整と確定申告は確かに何があっても、誰が責任者でも同じに実施されるが、周辺の庶務・作業は隔世の感を感ずる。こう書かなければほとんどの人が忘れている。というよりは意識下に埋れているのでは無いでしょうか。
そんな事を思い出す価値が無いから忘却を命じたのであれば、由としても、その処理の前に、私はその事実から確認しておかなければならないと考えるのです。
何も変わらないのではなく、その現実の作業の変化を所与のものとしてだけ捉えるのではなく、如何に意識して捉えるか。それが時代に生きる、生きている状態での重要性だと考えるからです。思い出の中で喜怒哀楽の糧にするのでは時代に生きている楽しさが薄れる。歴史小説は読んでいて安心です。しかし残念な部分もある。だって結果は100%変わらない。しかし、今を生きるならば、結果は100%判らない。だから思い出よりも、そして思い出は変わらないが、先は予測不能だという事を自覚して、考え、模索し、試み、反省を繰り返して、更に伝承を疎かにしてはならない、のではないでしょうか。

過ぎ去った二つの連休を懐かしむよりも、これからの一ヶ月半の支部長役割りを前向きに進め、二年目の役割を確り錬成出来る様に、改めて自壊自覚したい。連休ボケは過去残夢。

今週も今月も来月も会の行事は色々あります。
支部の野球部と野球ファンや野球ファンでない人も交えた交流親善野球は6月中旬に行われる予定です。
麹町支部総会は6月20日です。多くの会員の参加をお願いします。出席できない場合の委任状でも、お願いします。
7月には支部の海外研修旅行が待ち受けています。
今回はベトナムへ、ベトナムは税理士制度が導入されて3〜4年の国です。ベトナムの税務総局(日本でいう国税庁)や税理士会、現地の会計事務所などを訪問して研修を実施します。
6月7日には、ベトナム税制の研修を、税理士法人プライスウオーターハウスクーパースで開催します。この研修は海外研修旅行へ参加されない会員も受講可能です。
会員の皆さん、その他、支部のhp掲載の支部の行事予定表のチェックもよろしくお願いします。

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税理士による租税教室と小規模税務支援の48支部連絡協議会

今月も下旬になって来た。今月の支部長としての行動の報告だが、上旬に支部の常任幹事会で次期の事業計画と予算の最終案を議論した。そして定例の支部長会を経て、租税教室連絡協議会と税務支援連絡協議会に出席した。

租税教室連絡協議会は、各支部での租税教育実施の状況を把握してそのレベルの統一化や更なる実施を促す会議。以前に自分が東京会の理事で広報室副室長だった当時から提案され、現在、税理士会による小中高の学校で各支部ごとに実施に至っている。講師の研修は年に二回ほど東京税理士会で研修の用意がある(興味のある会員の方は検索して見てください)。
日本での税の専門家として、租税教育の一端を担うべきではないかとの議論から派生した一種の専門家としての社会貢献だ。税の使い道も交えての租税教室でのレクチャーは、申告・納税段階を仕事とする我々にとっても、税というものを改めて学ぶチャンスである。

次の税務支援連絡協議会は、確定申告時期に行った税務支援(小規模納税者の方々への無料相談)の各支部の実施状況の報告や来年度へ向けた検討事項の提案などの意見交換の場だった。この主なものは、税務署や国税局での一般納税者の税務相談・申告の会場での税理士コーナーの担当だ。我々の言い方で、小規模納税者への税務支援事業。税理士と契約して依頼するに費用負担が厳しい人や自己申告が無理な人々のための、専門家独占士業としての社会貢献と広報活動と言えるだろう。この活動に関する協議会での各支部の代表者の意見は、必ず温度差がある。東京税理士会のテリトリーは日本の政治経済の中心部と言っても、48支部を眺めてみると日本の縮図とも思えてくる。
納税者即ち顧客も千代田区のサービス業、ソフト産業とも言えるが、の多さに比較して、市周辺には製造業や農業まであり、納税協力団体との関係も温度差がお多い。
千代田区などは、小規模税務支援とは銘打っていても、株の取引の多いサラリーマンや我々専門家でも即答に窮するような、高度な知識と判断を必要とするような相談者が多く訪れる。各支部の色んな意見を拝聴していて、改めて千代田区、麹町の特異性を感ずることとなった。

税理士制度ができた時代(昭和25年)や高度経済成長期(その時期から偶然に一致している様だ)を前提とした所与と感じている意識を考え直すというか、時代の変貌への認識と意識、そして対処と対応への施策の再構築を考えなければならないのではないかと、感じた次第である。

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支部常任幹事会から支部長会と租税教室連絡協議会と確定申告無料相談連絡協議会と続いて

しばらく、このブログを書き損ねていた。
理由は?って考えてみると、ネタ切れでも飽きてしまったわけでもない。
おそらく、この4月から書籍を読む量が増えた、からではないかと思う。
通勤の朝の電車の中で書いていたのだが、気がついてみると、ここの所、朝の電車の中では、本を開いている。帰りもだ。そうなると書く時間は無くなる事になる。
蓄えなければ、次の発想も生まれにくい。
しかしここまで年齢を重ねれば、新しい蓄えはなくても意見の提示は出来る。しかし、我々は時代に生きている。その事は、絶えず変化していることを必要としている。そういうことだと私は考える思う。だから古い蓄積だけでは、骨董品としての価値あるもの以外はメモリアル的価値だと私は考え思う。だから本は好きなこともあり、読書は趣味というより人生・仕事の一部とも言えるかもしれない。
そうはいっても書くと決めたならば、定期的に書くベキでもある。さて。

もう半月ほど前になってしまうが4月5日には常任幹事会に来期の事業計画と予算編成について集まってもらった。そして4月10日の支部長会の翌日の正副支部長東京会理事懇談会でも来期の事業計画とその予算編成に関して継続して話し合った。
ポイントは、支部会員1700名を超えて、会員への指導連絡監督と会員へのサービス(指導連絡監督を実りあるものにするための手段)をどの様にするか、出来るかだ。
会員の懇親を兼ねた支部旅行も参加者は全会員の3%だったり、開業税理士の6%だったりする現状では、サービスとしては不十分で指導連絡監督にしてもごく一部への手当になる。研修会にしても半分の参加も得られないのが現状である。
もっとも研修に関しては、参加者の数に関わらず実施しなければならないのではあるが、支部会員への指導連絡監督をどのような方法で、手段で、行い得るか行うべきか。これまでと全く違った発想の元に構築し直さなければならないのか、それともこれまでの施策のバランスの変化で可能にし得るのか、私が支部長の任期の二年目の課題である。

そういえば、春の東京税理士会野球大会では、うちは勝ち残れなかった。残念。秋を期待しよう。

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今日から、東京税理士会の支部対抗春季野球大会が開催される

今日から、東京税理士会の支部対抗春季野球大会が開催される。
東京税理士会では春季と秋季に48支部対抗のトーナメントを実施している。他にブロックでのリーグ戦もある。麹町は10年くらい前から常に優勝候補に目されている。
税理士会と野球大会が、どういう関係だ?
と言う御仁もおいでだろう。
我々税理士業を営む者は、税理士試験に合格するか、その資格を免除される者で、登録審査を経て税理士会に登録された者が行えると、法律に規定されている。平成14年4月から法人化が可能になるまでは純粋な個人の資格であるとともに個人業であった。法人化が可能になったのちも、個人の資格をベースにしている点から、その本来性は変わらないかもしれない。
その個人業なるが故に、一国一城の主であるとか、税理士の士を武士の士に例えて侍業だとか言ってみたりしているのが、業界内での通用語だが、所謂、群れない徒党を組まないと言えばいい意味で、悪く言えば組織的な行動が苦手と言う事になりそうに筆者は思う。
そこをおそらく改善する一手法かなと思いながら、支部という、開業した税理士を束ね指導監督する為の何らかの懇親や熱中する手段が考慮されるのも当然と言えば当然。最近は野球よりサッカーが盛んになった時期もあり、ゴルフも盛んになってきた。現時点で見直しても、年齢層の高い私達の業界でサッカー人口は多くないだろうし、ゴルフはなかなか団体競技にはし難い。そうなると、運動の範囲で考えるならば、今でも野球は選手も応援する側も所属する組織を代表して、高揚するに適したものかもしれない。
選手たちは、勿論野球を専門にやっている訳では無い。仕事の合間に練習し、但し本日9日や17日や23日と勝ち上がれば、その日は仕事を外して出てくる。この事に批判的な人は、そこまでして仕事が優先じゃないの?だろうし、肯定的な人はニーズに応えられれば、元々我々の仕事に土日も無いのだから調整出来れば良い、と考えるだろう。
いずれにしても、選手や監督や応援している会員もこの5試合に向けて練習し決起の為の飲み会?もこなしている(高校生じゃない大人だからね、飲んでも良いよね)意識されていない会員も(優勝すれば組織としての麹町支部全体の誉なのだから)意識して欲しいし、野球に興味のお有りお方々は是非、会場に足を運んで、応援をしてもらいたいとお願いいたします。差入れも大歓迎です。

日程は、9日は2試合8:30-10:10  対八王子       12:20-14:00 対練馬東
17日も2試合10:20-12:00  対麻布か芝 か 武蔵府中の勝ち上がった支部       14:10-15:00  対未定
23日は準決勝戦予定で  10:10-12:00     最後は優勝戦の  13:00-15:20  

球場はいずれも神宮外苑野球場(通称神宮草野球場)の「日の丸球場」です。
5カ所の中のいずれもメインの球場で戦うのですから、やはり優勝候補ですね。
詳しくは、支部ホームページ→会員のページ→同好会→野球部で確認してください。
 
仕事の合間に立ち寄られたら、監督や応援している会員に声かけてくださいね

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会務再開。3月15日の確定申告が終了するや否や18時からは業務対策部の今年の夏の海外旅行の最終検討の会議。二次会と言おうか飲食は、無しで解散。
やはり、みんな疲れてる。
16日は登録調査で税理士へ新人登録の書類審査と本人面接に9時から16時30分まで。そん直後に22日の支部幹事会に向けての正副支部長会を16時40分から開いた。その後は夜間の会議なので飲み会と言うより食事会へ移動。
会議の課題は大きく二つにある。
平成24年度予算編成と大規模災害時の見舞金の支出に関しての規定の整備変更に関して。
予算については、現在での調整中でマイナス予算を提示することへの是非。
見舞金の問題は、これまでの支部外への見舞金の支出の規定を改めて支部会員が被災した場合に支出をする慶弔規定に変更し、会員外への災害見舞金の支出規定を廃止する規定整備変更の案だ。
見舞金は、一部のこれまでの見舞金を受けた方々からの感謝気持ちを受けて、残すべきとの意見もあるが、会費の本来的役割は会員からの必要な支部活動への分担費用への預り金的意味合いを持つもの。その意味合いからすると、規定は作成したとしても会の運営の目的外支出に該当することになり得る、微妙な支出だ。感謝されるから良い事だから許されるとは、単純にはいかないと思う。勿論これまでの規定に依った見舞金の支出はその規定に依る支出が可能だったのだから非であったとは思わない。しかし、仮に支部の会員が被災するような事態が発生したとすると、その会費を負担している会員の為に支出できない事と外部への見舞金が優先というのは本来的ではないと考えるべきではないだろうか。そこで、支部会員の会費は時点がずれたとしても会員への応能として機能すべきとするのが今回の規定整備と対外大規模震災時の見舞金支出規定の廃止案だ。会員の多くは理解してくださると思っている。
今回の予算の新しい提案の規模の多い部分は人件費の増額、すなわち事務局員増員を予定した場合だ。他の予算は実行率を考慮すると予算化されているものの実施可能性を過去のデーターからの分析すると決算ではそれだけの予算を使いきれない可能性も考えられる。それは参加人数により次第となる。それはそれで、参加者が増えれば支出が多くなることも許される部分だろう。麹町支部の会員数から考えていくと予算作成段階では出来るだけ多くの会員の参加を求める企画を考える。そして当然により多くの参加を見込んで予算をたてる。目標はそうあるべきだと考えるし、努力は勿論そうすべきだと思う。今より多くの会員の参加が果たせれば支部活動の目的も果たせることにつながる。これは理想を目的としながら使命を果たそうとする努力の過程にあると言える。すなわち予算化しても結果は判らないとも言える。しかし人件費は予算が通れば増員することは確実となる。
これは前期も総務関係から予算案出て来て最終的には提案されなかった。正式な職員となると一旦雇用すれば原則的に定年の規定の時期まで雇用は継続することとなる。そうなると毎年その金額分だけ収入(会費)が増えるか、他の支出を抑えるか、現在の支出を会費の増加なしに続けるとすると、マイナス決算は何年持つか、の課題になる。これは事業計画予算案としては如何なものかとなってしまう。
改めて、人の問題を、外注、アルバイト、残業の可能性などを再検討し、継続検討と言うのが浅見の非公式意見だ。
ここまで(開業税理士・補助税理士合わせて1700人を超える)多くの会員を抱えた支部は他にない。支部会員の為の支部活動はどのようにあるべきか?この事は、過去の400人程の会員数や他の会員全員の顔の見える支部とは異なった発想や対応を考えなければならないのだろう。
それは、強制加入の組織であることの役割と会員への副次的なサービス(親睦・厚生も支部の役割の指導監督の使命をの中で重要ではあるが)の可能性と限界を、全く新しい目線で再検討し再構築しなければならないのかもしれない、そう思い始めている。
支部の活動がどうあろうと、支部執行部がどの様な施策を試みようと、所与のものとなった年末調整も確定申告も間違いなく繰り返し訪れる。
しかし、その運営や提出手段や情報作成手法は、気がつけば随分と変化している。
確定申告期の税務署での無料相談は各税務署で行われていたものが、今年は麹町・神田・日本橋は東京国税局で行われた。閉庁日対応として休日の対応も数日行われた。申告は持参か郵送だったものが、電子での申告がもすぐ半分になる。年末調整も電子申告が主流になりつつあるので、税務署の年末調整説明会での書類配布の作業が無くなった。
これらを今、立ち止まって振り返ってみるならば、何も変わらないのは、締切日だけであって、手段・道具・実施状況は様変わりしたとも言えよう。昨年末の税制改正で更正の請求の期間が永久に1年限りだったと思えていたものが5年に延びた(http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/encho/index.htm)これなど10年前は考えはしていたが、実際になるとは見込めなかった。更に小事だが源泉所得税の納期の特例が1月分について10日を廃止し20日に統一される(平成 24 年7月1日以後に支払うべき給与等及び退職手当等について適用)。
これだけでも、もしもタイムマシンでもあったなら10年前の我々にこれが現実になったことを伝えたとしたら、どんな反応になるだろうか?それを想像するだけで、何も変わらない毎年の作業も気がついて10年前や5年前と対比してみると、随分と変わっているのではなかろうか。
最も変わらない変化が遅いのは、我々の意識そのものなのかもしれない、と、思うに至る。

そのような時点を認識した上で、会務の在り方を根底から見返して見るべき時期なのかもしれない


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たまには、プライベートな事毎を、

今日は3月14日。
明日で今年の確定申告も最終日となる。
2月半ばから3月15日までは支部の会合や会務は通常は入ってこない。
もっとも、この期間に麹町支部主催や共催での税務相談会場に出向くことは役割として5回から7回くらいはあったが、ほぼ本来の業務の専念に当たることができる、特殊な期間だ。

税理士会から行政や立法に要請している部分で、個人所得税の申告も三月に集中させずに一年に分散させたらどうかという意見も出ていたような記憶があるが、我々もこの期間集中の苦しみを、集中して終わった時点での楽しみにしているような感じがあるって言うと、物議を醸し出すだろうか…

そのように捉えることを由とするか、制度を変えるべきかを考える前に、所与からの脱出の意味で私のオフィスでは数年前から取り組んでいる。所得税の確定申告の最終日は最終日の前日にしようと言う試み。
少し個人的私的なblogになるが、紹介してみる

昨年は例外にしても、何とかギリギリに前日に終わったり、最後の数件が15日に持ち越しなど、目標に近づいてはきた。もっとも、仕事分が終わった最終日に未だ自分の申告が終わらずに、自分の申告は残ってしまったのも何度かあった。
さて、今年のことだが、目標を少しづつ欲張って「今年は13日に終わるぞー」宣言をしてしまって、でもスタッフはみんな頑張った。ほぼ順調に予定がクリアーされる感じで一週間前を迎えた。

しかし6日の朝に、最も頼りにしている最年長スタッフSさんの顔がうかない。90歳を超すお父さんが肺炎で高熱であるとの連絡が入ったという。
この仕事に着いているのだから、この時期だから、覚悟はしている。との発言には、心が痛む。
そこで、緊急にミーティングをして、皆で協力して彼女の仕事分を手伝おうよ!との話になった。その結果、15日終了でいいじゃないか。と、そうなった。
誰でも自分の番が回って来る事をみんなで理解し合わないと、と、みんながつながった瞬間は感激だ!
そして可能な限り彼女だけ終わりのメドがついたら離脱して鹿児島に帰ることに予定が調整された。
その後のみんなの協力を持って仕事はたんたんと進んだ。
昨日13日夕刻に全員に確認。残り各自1.5件平均。最も残しているので4件(但し事業は1件)少ない人は当日で終わり。
そこで再協力を話し合って、当事者の彼女には「14日は出て来なくてもできることを確認して、明日は出勤に及ばず。早くお父さんの看病に駆けつけて!」で短時間ミーティング終了。
 14日の今朝は一人抜けで、お客さんへの連絡次第で夕刻には何とか終わりそうな気配になってきた。
13日終了の目標は達成できなかったが、15日の外出予定に変更はしなくて良さそうだ。
 これも、電子申告eーTaxの活用によって時間の節約・圧縮が出来たからに他ならない。
何しろ10年前には16日の朝方の提出が常習の事務所だったのだから。eーTaxのおかげ様様。
あとはSさんのお父さんの無事な快復を祈るのみだ。

と言った私的日記を紹介したが、制度がどうあろうと、現場での取り組みの種々のチャレンジは色々にあるのではないだろうか。
15日の目一杯の作業を楽しむもよし。
パソコンをフルに使用してeーTaxを活用し、効率を高めて、早く終わるも精度を高めるもよし。
単純な受動的姿勢で変えることを他者に要求するだけでは、何も変えられないと、思うのだが

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確定申告真っ只中で、会務も皆無に近く、Blogも忘れがちでした

確定申告真っ只中で、会務も皆無に近く、Blogも忘れがちでした
私達の業界は、年末から5月6月までが繁忙期と言えましょう。
ある顧客に言われたことがある「季節労働者だね」。
最近は失われたキーワードになっているだろうか、
特に、三月の個人の所得税の確定申告は2月16日から3月15日で、一ヶ月の間にし終えなければならないと思いがちで、先入観の段階で既に忙しくなってしまっている、とも言えるかもしれない。
勘違いの点は、申告書の受付がこの期間に行われるのであって、作業は一ヶ月前からでも、もっと前からでも自分次第で始められるのだから…
しかしそうは言って見ても、私も長くその先入観に依存し、され続けてきたのも事実だ。多くは目の前に期限が迫らないと真剣にならない性質なのかもしれない。
ここ数年電子申告システムが始まって5年を過ぎるだろうか、この活用によって現状が変わって来てはいる。
意識も変化しているとも言えるかもしれない。
最初は戸惑いもあったかもしれないが、今年の例でいえば、この所得税の確定申告で電子申告eーTaxしないケースはゼロ。贈与の申告の4件だけが非対応で紙で提出。
それに伴い、作業の効率はアップし、終了も少しづつ早くなって来た。昨年も14日終了を目指したが、昨年はてんてこ舞いの11日から15日だったがe-Taxのおかげで、交通機関などのトラブルなどの影響も受けずに提出はスムーズに行った。
ちなみに一昨年2010H22年は11日木曜日を確定申告終了予定日に記録している。12日金曜日が先輩の葬儀の手伝いで14日の日曜日はゴルフの予定が入っていたようだから、本当にスムーズに金曜日12日あたりにほぼ終わっていたようだ。ちなみにその前年2009H21年は13日が金曜日で15日が日曜日なので期限は16日月曜日になっていたが、やはり終了予定日は12日していた様だ。13日金曜日には仕事以外の外せない予定が15時以降入ってるし、16日は午前中税務署へ税理士による無料相談に担当で出かけ午後16時からは顧問先の役員会議に出かけた記録になっているので、おそらくは13日の午前中くらいにはほぼ終わっていたのだろう。そうするとやはり今年も目標の13日の火曜日終了を目指したい。予定表では14日は予備日として(昨年のことがあるので予定を入れていない)あるが、15日は午後から他の外出で会議出席予定がある。
さて、一昨年から、eーTaxに依る効率化で浮いた時間を、書面添付の作業に活用している。書面添付は会員は実践していなくてもご存知だと思うが、一般の方はご存知ないかもしれない。税理士法の33条の2に規定されている、税務申告書に添付する書面書式で、申告に当たりどんな書類を確認しどの様な相談があってどの様に処理したのかを記載して申告書に添付する制度だ。
委任状は全員が添付しているだろうが、この説明書面はまだ10%以下の利用状況だ。
私の事務所では支部長と言う立場の課題でもあるので、法人は添付しないのが例外にしてきた。個人は添付が例外だったのを、昨年からは積極的に、特に給与・年金・事業に当たらない不動産所得などはのぞいて、譲渡や事業は原則添付にした。それに作業中び種々の疑問が出てきたものや調べる項目が多々発生した複雑な案件、それに加えて例年との収入や経費差の激しい案件には添付することにした。
それに費やす時間を考えれば、作業の深見は増したが当然として掛ける時間が増えた。時間が増えたものを可能にしたのがeーTax実施であり、おそらくはその結果、申告の精度は増したのだろうと思うが、時間をかけた分だけ報酬には跳ね返らないとは言えるかもしれない。
しかし、昨年の例でも所得税の調査の代わりの書面添付に依る意見聴取が増えた。結果として調査前で終わるケースが半分程度になったので、申告以後の税務調査で取られる時間が半減したとの捉え方ができる。時間にすれば調査を二日と考えても一週間は節約出来たと想定できる。かける時間を考えると高効率だ。その分だけ深く調べて文章を書きながら精査を重ねるのだから、調査を省略になる可能性は必然的に高くなるはずだし、間違った判断も少なくなるはずだ。調査で時間が取られて、その事後に深くを知ることとなっても、後の祭りは、受託したプロとしても、依頼者にしても非効率な結果であろうと考える。そうすると、時間的に収支バランスからも、コストパフォーマンスは上がる結果となると、私は実感している。
今年の作業中で、特殊なものを例示してみる。
相続で受け継いだ不動産の交換の申告について、現地での現場確認や届出書類各種の確認と調べる過程での判断の根拠を詳細に記載した。
東京ではあまりお目にかからない、農業委員会への届出の現状や現場での取り扱いなどは、私達も知らなかったし、税務署の内部でもあまり知られていないのではないだろうか。その過程を詳細に記録し添付することは、将来のことは断言はできないが、有効な作業を増やしながら更に慎重になるほどに有用・有効だと思考している。
また相続不動産の譲渡で、弁護士が介入しており、その費用が結構な高額だった案件もあった。単純に事例を伺うと、弁護士費用は譲渡の経費にはならないと判断しかけたのだが、費用にならない事を前提にしながらも、書面を記載するために情報を追跡していくにつれ、弁護士への問査と調停書面にて経緯を確認すると、売却の為の弁護士介入であることが確認でき、その旨を書面に記載することが出来た。

会員の皆さん、これから今回の所得税の確定申告に、e-Taxを始めるのは間に合わなくても、税理士法33条の2の書面添付は、届出も新たな設備の準備も無くてできるから、今からでも間に合いますよ。
eーTax実践中の麹町支部会員の皆さん、空いた時間をこの書面添付にかけると、更に効率アップですよー 眠いかな

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税務相談への新時代に向けて

昨日は四ツ谷駅千代田区側の主婦会館の一階で税理士による無料相談会が今年初めての場所として開催。ここは以前から月に一回の税務相談を開催している歴史を持っています。昨年、新しい良い会場を探して新規に開催したいと、当時の税務支援対策部長との構想の成果です。初めての会場なので相談者は多くはありませんでしたが、朝の開催準備の時点でお待ちいただく方もいらしたのは潜在需要の在る場所なのだろうと感じました。
さて、本日の本題へ、そこで某元税務署職員の人と話した時の会話です。この方は元税務署長で色んな経験を積んでいる経歴があります。
税理士による税務相談に関しての会話です。
「昔ね、住宅地の税務署で勤務した頃にこの確定申告期に税務署の前に大勢並んでてね、夜10時位まで職員が相手してたのよ。それを見てて、どうして税理士にその前に、受け付けてもらって出来上がった申告書を受け付けるだけにできないのかなあって思ったんだけどね。だって、免許証の更新に行くと代書屋さんがずらりと並んでいて、写真屋さんとタッグ組んで書類を作成してたでしょう。あれ式に出来ないのかな〜って、疑問とアイデアを持ってたんだけどね」
私の「この税務無料相談を、重いものや複雑で時間のかかる相談を有料で受けるように出来ないかと考えているのですが、」と、話しに応じたものでしたが…
私は以前から税務相談を税務署が行っているものと別に、税理士会主宰で独自で開催したいと考えてきました。一般の納税者の方には解りにくい話かもしれませんが、日本の社会で税理士制度が税務の独占をしている事から鑑みれば、無料の税務相談も税務行政の主導で行わなくて済む様に、税理士会が主導で行いたい、行うべきだ。との意見・見解です。
特に「官から民へ」のキーワードの出た時期からでも遅くはなかったと思っていました。既にその雰囲気が出始めて10年以上の歳月が過ぎました。時代は「官から民へ」が忘れられるほどに、新たな課題の規制緩和から自由化に隠された自由放任主義に行きすぎた流れを、私は規制緩和と官から民への見直しの時代へと考え直さなければならないのではないかと考えています。
更に規制緩和と自由化がセットにされてしまった背景を分析しておかなければなりません。規制緩和はすべきでした、しかし、自由化まで無為コントロールに行くのは行きすぎで、国家という一つのコミュニティーの大きめの単位が統制能力を持つ限り、国家という枠内での統制と言うか制度の制御は必要なのだと考えるからです。
規制の欠点・弱点は、そこにつながる利権の固定化と強者保護(正確には利権に寄って守られている事は弱者に位置する。だからこれを開放するためには自由化と言う錦の御旗を立てた方が解りやすいと言えばそうなのだが)に依る利益の独占とその結果到来する経済活動の硬直化だっただろうと考えます。
話を戻して、官から民への経済活動のコントロール下における解放を由として改めて思考するするならば、1951年から始まった官から民へ託された税務行政の役割を、自由放任からでは無く国家というコミュニティーでの認知された利権より緩和と制御に依る制度として、出来る行政サービスを私達が担うべきだと考えているわけです。
そこで、税務行政からの依頼に寄る税務相談から、自前で考え用意する無料の税務相談と、有料での税務相談を編み出しても良いのではないかと思い至る訳です。
無料が絶対的サービスかどうかは「free」の時代に象徴されるテーマでもあります。
ここでは会えて言及しませんが、freeを知る時代だからこそ、無料と並べた有料も有効だと考えています。少し深く考えて見ますと、無料という響きに内在する喜びと気楽さの影には、とってもあやふやで危うい無責任性が潜んでいることは皆さんがお気付きのことだと思います。無料を誘い込みに使ったうえで有料化して儲けるといった発想では無く、無料の危うさを有料という正当的本来性で危うさを無くすることができるのではないか、そう思考しているのです。
その様に書き込んで来て、気がつきましたが、運転免許試験場の代書屋さんって、いつの間にか消え去っていませんか?

私達も、時代性を感じ、先を見た施策を考えて用意していかなければ、運転免許試験場の中でパソコン操作で申請も申告も終わられてしまって、同様の結果にならないように前向きに取り組むべきだと思っています。
何より、このことはユーザーの便利に帰したからに他ならないのですから。

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税理士による確定申告無料相談会はまだまだ続いています

今年の麹町支部主催の確定申告無料相談会が始まって半ばを迎えています。会員の皆さんの中には相談員として従事してくださった方々の中には、これまでと少しづつ変わっていることを感じた人もいるかもしれません。
丸ノ内線東京駅地下の行幸通り入り口で実施した先週の相談会がその代表的なケースです。
そこには税務署や国税局の方々や東京税理士会の会長や税務支援対策部長なども入れ替わりに視察に見えました。
私は会長のアドバイスも有り支部長会で、写真や動画を交えてプレゼンをさせていただきました。支部長達の個別の意見は聞いていませんが、一様に積極的に捉えてくれたかなとの印象でした。
その後に、施設の用意を手伝ってくれたコンピューター関係の人が、外から見た感想を伝えてくれたことで、支部の常任幹事の一人と意見を交わしました。何のため無料相談会を開催しているのか、その目的や趣旨を深く考えて来たのかなどについて。
勿論、色々な前提やこのような作業の歴史を踏まえて私ながらに、そして税務支援対策部の歴代の部員の皆さんが、考え議論して完成されてきたものです。
しかし、一方では、定着し安定したからこそ、所与のものとして疑問も持たず深く考えなくとも、この事業は実施したされる様になって来たとも言えます。しかし、この意見のやり取りは更なる新たな思考へのチャンスを与えてくれました。
確定申告時期の無料相談会を行う税理士以外、即ち相談者とそれ以外の傍観者がどの様な意識で見ているのか?感じているのか?を我々は、今まで意識してきたのか?という観点です。そこまでを踏まえてどの様に我々実施する側は意識していたのか、と言う根本的な問題意識についてです。
 
実際には相談者のニーズに応えられるか?がポイントなのですが、複雑系の時代には外からどの様に見られているのかも重要な分析要素です。そして専門家集団として、観衆を気にしてばかりではいけない部分も忘れてはならない事であるとの自覚も同居させなければなりません。
上手く行けば行くだけ、課題を忘れないで、新たな課題を探って、振り返りながら、そして前を向いて進めなければなりません。
 麹町支部の会員の皆様にはその事ごとについて、更に深く考えていただき、一般の皆様には、税務相談への外から見たご意見やご希望をお寄せいただければ幸いです。

実施期間中だからこそ、意識を持って自己問答出来る少ないチャンスかと思って、期間中の問題提起をして見ました。

未だ、本日21日は飯田橋セントラルプラザ区境フォールで10時ー16時 23日24日は四ツ谷駅前の主婦会館プラザエフで9:30ー16:30 3月の8日ー9日は麹町支部で開催中です。

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